投資にあたり、現在の筆者の投資方針をまとめてみました。
今後大きく成長が期待される会社を選んでいます!
運用方針
1.AIや最先端技術など、今後発展が期待される業界(社会的に必要とされる会社)
2.筆者の分析により、急速に成長&財務が安定している企業
3.株の下落時に購入する「バリュー型投資」
4.投資した後、株価が暴落した場合でも、会社の価値が毀損されていない場合は売らない。
5.「過去の成功<未来の成長」を重視し、最終判断は右脳を用いる。「ビジョン型」の投資。
現在の運用ポートフォリオ
運用全般
ポートフォリオの半分以上をソフトバンクグループ(SBG)が占めています。
楽天証券を使っているので、
- 投資信託の積立時や
- 米国株購入時
楽天ポイントがたまります(笑)
個別株詳細
どの株も、何かしらのニュースで暴落したときに購入しています。
ソフトバンクグループ(SBG)
唯一の日本株で、筆者の投資額が最も多い会社。
日本国内にて携帯キャリアという極めて安定している事業を持ち、AI企業に積極的に投資している優良企業かつ成長企業です。
毎回のソフトバンクグループの決算では、創業者の孫正義さんが未来のAIについて語ってくれます。
主観ですが、世界で圧倒的なハイテク投資会社となると思っています!
マクドナルド(MCD)
言わずとしれた大手ハンバーガーショップ。
マクドナルドは世界中でフランチャイズ展開をしており、本社が土地と建物を買い上げ、フランチャイズのオーナーに貸し付けるシステムです。
加盟店からの賃貸収入が、本社の主な売上となっており、極めて安定した経営を行っています!
最近では音声認識のスタートアップ企業を買収し、AIでドライブスルーの注文を受け付ける研究を行っているそうです。
アマゾン・ドット・コム(AMZN)
ジェフ・ベゾスが一代で作り上げたアメリカの大手通信販売サイト。
実は「AWS」というクラウドの利益が圧倒的な伸びを見せています。
IT時代に欠かせないトップの企業として投資しています!
[米国株]高PERでも、アマゾンがまだまだ割安な理由![AMZN]
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)
ビデオ会議システムを手掛ける新興企業。
非常に高品質なシステムで満足度がとても高く、ユーザーが飛躍的に増えています。
今は在宅勤務やリモート会議が進んでおり、今後必要とされる会社との判断です。
ビヨンド・ミート(BYND)
植物由来の人工肉を手掛ける企業。
毎期の決算にて、売上高が飛躍的に伸びています。
動物の肉は、家畜のえさ、二酸化炭素の排出量など、環境問題を多く抱えています。
今後の食糧問題を解決する画期的な製品として、ビヨンドミートが注目されています。
宗教的な理由で動物の肉を食べれない人にも愛用され、今後の成長が期待できる企業です。
[米国株]植物由来の肉のビヨンド・ミート、人気すぎて生産が追いつかない!Macでも販売![BYND]
アメリカン・エクスプレス(AXP)
「アメックス」でおなじみ、クレジットカード決済の大手企業。
VISAやマスターではなくアメックスなのは、ユーザーに愛される圧倒的なブランド。
非接触決済やApple Payなどにも積極的に対応し、キャッシュレス時代に欠かせない会社となると思っています。
[米国株]QR普及でもV/MAでなく、アメックス株を選ぶ”ビジョン”的な理由[AXP]
ウーバー・テクノロジーズ(UBER)
ライドシェア・宅配サービスのUber。
日本では白タク規制でライドシェア事業はできませんが、「ウーバーイーツ」という誰でも配達員になれる宅配サービスが展開されています。
ソフトバンクの孫正義さんは、UberはAIの会社であると言っておられます。
(配車サービスにおいて、需要をAIで予測して事前に最適な配車整備を行う)
自動運転は今後10年ほどで実現する可能性が高く、事故が少ない安全な自動運転が実現すれば、人類に大きな進化をもたらします。
今後何らかのニュースで株価が下がったときに追加投資も考えている、期待が大きい企業です。
[米国株]Uberは決算では赤字だが、すでに高収益体質!今後の自動運転に期待
投資信託
積立NISAの非課税枠で、毎年満額(40万円)投資します!
以前は「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」を積み立てていました。
2019年11月より米国株に一本化し、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に切り替えました。
S&P500を選んだ理由は、
- 最適なセクター分散と
- 優秀な銘柄群です。(孫正義さんが仰る「AI群戦略」に似てますね笑)
年率9.5%のリターンを期待しています!
【最強の安定】S&P500に投資している理論的な理由![米国][アフィリエイトなし]
まとめ
過去の「インターネット」企業は、時価総額が20年で1000倍に伸びています!
ですので今後は、AI関連企業の時価総額も同様に伸びると期待してます。
上記の会社の長期的に投資を行い、年率15~20%前後を目標にして、資産を守りながら運用を行います!