こんにちは、上のきれいな女性は特に意味はありません(笑)
約2ヶ月ぶりの投稿になります。
新型コロナウイルスの影響で株価が乱高下していますが、そんな中で今日時点での筆者の米国株は49%以上の含み益を生み出しています。
↓同時期に投資した場合の米国S&P500インデックス指数
今回は、筆者が銘柄選びで重要視しているポイントをまとめてみようと思います。
3つのポイント
市場自体が拡大していること
この20年の間で、自動車産業の時価総額は10倍、工業は20倍伸びたのに対し、
ネット企業は1,000倍も伸びました!
タダでさえ難しい事業経営は、伸びない市場で頑張るのではなく成長産業に切り替えたほうが難易度が下がります。
市場というエスカレーターに乗っかっていれば、自然に売上も利益も上がるということですね(笑)
売上が倍々で伸びていること
成長率すごすぎだろwww pic.twitter.com/10xNLGgQR7
— 社長さかまさ AI•次世代技術集中投資 (@_sakai_029) May 6, 2020
植物由来の代用肉「ビヨンドミート」は、売上前年比が141%(2倍以上)と急拡大しています。今年は中国でも販売が開始され、さらなる拡大が見込めます!
(日本では肉業界の反発により販売延期になってしまいましたが、、)
ここまで成長性が高いと、大手企業との商品提携(スタバとのコラボ商品)などが期待され、ますますの成長が見込めます。
経営者が優秀なこと
ビヨンドミートのホームページによると、ビヨンドのバーガーは牛肉から作られるバーガーと比べ、水で99%の削減、土地は93%の削減、温室効果ガスについては90%の削減、エネルギーは46%削減できるといいます。
ビヨンドミートの創業者「イーサン・ブラウン」さんはもともと燃料電池の開発者でした。彼は家畜が消費するこれらの資源が莫大なことに気づき、代用肉の開発に着手します
[米国株]植物由来の肉のビヨンド・ミート、人気すぎて生産が追いつかない!Macでも販売![BYND]
こんなことを考える天才が創業・経営している会社に投資をするべきだと思っています。
まとめ
決算やキャッシュフロー、ニュースの指標をみて投資する戦略もよいと思いますが、それらは既にコンピュータによって解析され、プロやAIに投資されています。
しかしこのような直感的なら誰にも読めません!
これらの方法を使って、ぜひ大化け株を見つけてみてください!